ふるさと納税で札幌市に寄付をしよう！カルチャーナイト北海道の応援もできます

札幌市へのふるさと納税を通じて、
カルチャーナイト北海道の活動を
応援することができます

ふるさと納税でグルメや旅行券の返礼品をもらいながら、カルチャーナイトを応援していただけませんか？
札幌市へのふるさと納税は、団体名「カルチャーナイト北海道」を指定することで、札幌市さぽーとほっと基金を通じてカルチャーナイトの活動を応援することができます。

ふるさとチョイスの操作手順

ふるさと納税とは？

ふるさと納税とは、都道府県、市区町村に寄付ができる国が定めた寄付金税制のひとつで、寄付額の一部が所得税と住民税から控除されます。原則として控除される額は、寄付額から2,000円を除いた全額額です。
また、自治体から返礼品を受け取ることも可能で、返礼品は札幌の銘菓やお酒、ホテルの宿泊券などさまざまです。

ふるさと納税のメリット

ふるさと納税のメリットは主に下記の3点です。

自分の応援したい自治体に貢献できる
寄付金の使い道を指定できる（札幌市の場合は、市民活動の促進⇒団体名も指定できる！）
寄付先の自治体から返礼品がもらえる

ふるさと納税最大のメリットは、応援したい自治体へ寄付できることです。
例えば、故郷から離れて別の場所で働き始めた場合、通常は現在住んでいる自治体に住民税を納めます。ふるさと納税を利用すると寄付の一部がが所得税と住民税から控除されるため、間接的に税金の一部を故郷に納めたような効果が得られるのです。
また、寄付金の使い道を指定できます。地域活性化や教育、福祉など、気になる分野を選び自治体に寄付金を活用してもらうことができます。
そして、返礼品もふるさと納税の魅力のひとつ。地域の名産品などのお礼の品を自治体からいただくことができます。例えば、札幌市の場合は、約400種類の中から返礼品を選ぶことができます。

寄付を通じて自治体を応援するだけでなく、名産品をお得に入手できることから、ふるさと納税が人気です。

確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる？

寄付金控除を受けるには確定申告が必要＝面倒くさいというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
ふるさと納税には、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる「ワンストップ特例制度」という便利な仕組みがあります。
「ワンストップ特例制度」とは、給与所得者・年金所得者など、寄付金控除以外の目的で確定申告を行う必要がない方を対象に、税務申告手続を省略する制度です。
ふるさと納税をすると、寄付先の自治体から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」が送られてきます。そこに必要事項を記入して、自治体に返送するだけなので、とてもかんたんです。寄付金上限額内で寄付したうち2,000円を差し引いた金額が、住民税と所得税から全額控除してもらえます。

例えば、札幌市に30,000円のふるさと納税を行った場合、控除上限額内であれば28,000円が税控除されることになります。
ご自身の控除上限額を知るには、Googleなどで「控除上限額シミュレーション」と検索してみるといいでしょう。

ふるさと納税を通じてカルチャーナイトを応援！

札幌市では、ふるさと納税の使い道として、「市民活動の促進（さぽーとほっと基金）」を選択することができます。こちらは活動団体の指定が可能で、「カルチャーナイト北海道」を指定することで、ふるさと納税を通じてカルチャーナイト北海道を応援することができます。ぜひ、札幌市へふるさと納税をする際は、「カルチャーナイト北海道」の指定をお願いします！　寄付金は、カルチャーナイトの運営を通じて、子どもたちの健全育成や、地域文化の創造と発展に活用させていただきます。
もちろん、札幌市外にお住まいの方であれば返礼品を受け取ることもできます（札幌市内にお住まいの方は返礼品はもらえませんが、ワンストップ特例制度は適用されます）。