カルチャーナイト2023

カルチャーナイト2023_チラシ

概要

日時【施設開放】  7月21日(金)のみ
【オンライン】 7月21日(金)17:00から~8月4日(金)12:00
開催方法夜間に会場で行う「施設開放プログラム」とYouTube動画配信による「オンラインプログラム」のハイブリッド形式
参加施設・団体実行委員会企画を含む計100団体が参加
施設開放プログラムオンラインプログラム
参加団体78団体(67会場)参加団体34団体(動画配信数67本)
来場者 計11,649人(7月15日プレイベントの44人を含む)総再生回数 計10,975回(7月21日~8月4日の再生回数を集計)
※施設開放・オンラインの同時参加団体あり

実行委員会企画

【会場企画】公募12団体のプログラムで知事公館を夜間開放

実施日2023年7月21日(金) 15:30~20:30
内容国の有形文化財であり、通常は貸室利用ができない北海道知事公館でパフォーマンスを行う団体を公募しました。
当日は、プログラムを目当てに来場する方、夜の北海道知事公館を見学してみたい方など、多くの市民の皆さんが来場しました。
終了間際には、鈴木直道知事も飛び入り参加してくださいました。
公募団体コープさっぽろ えほんがトドック「よみきかせ会と絵本の展示」
日本風呂敷文化協会「知事公館を風呂敷で包みましょう」
間 瞬(はざま しゅん)「朗読 怪談・耳なし芳一のはなし」
ぷろぐれっしょん「北加伊道カルタを楽しもう」
森の時間 SNOW HOKKAIDO 竹あかり「知事公館を1000本の竹あかりで優しく灯します」
AER(アエル)「ギターと沖縄三線のアコースティックライブ」
琴アンサンブル 彩の会「日本の伝統楽器にふれる夕べ」
Thé vert(テ ヴェール)「夏のバロック」
和の会(なごみのかい)「琵琶と大和胡弓の夕べ」
北翔大学教育学科音楽コース「心をつつむ 愛と音楽の夜」
マードレ マードレ「ミニコンサート 私たちの道」
YAYOIと愉快な仲間たち「シティポップライブ」
来場者数727人

【オンライン企画】北海道・縄文時代の遺跡めぐり! 世界遺産の見どころ解説

配信日2023年7月21日(金)19:00
内容世界遺産登録2 周年を記念した北の縄文道民会議とコラボ。
2021年に続き、今回は対談シリーズ第2弾の動画プログラムです。
「なぜ北の縄文遺跡が世界遺産に登録されたのか」
「北海道にある遺跡の見どころ」など、
遺跡を訪ねる面白さを語っていただきました。
共催北の縄文道民会議
会場協力学校法人札幌大学
協力北海道縄文世界遺産推進室
函館市教育委員会
千歳市教育委員会
伊達市教育委員会
森町教育委員会
洞爺湖町教育委員会
函館市縄文文化交流センター
撮影・編集北海道YouTuber団体 ノースエポック
出演阿部 千春さん(北海道 縄文世界遺産推進室 特別研究員、北の縄文道民会議 縄文世界遺産アドバイザー)
山口 由美さん(フリーアナウンサー、北の縄文道民会議 会員)
YouTube player

【会場企画】小中学生向けカルチャーナイト見学ツアー

実施日2023年7月21日(金) 14:30~20:30
内容カルチャーナイトを体験したことのない小学生に向けた、保護者の同伴なしで参加できる「カルチャーナイト見学ツアー」。
2022 年に続き2 回目となる今年は、地域の学童保育と連携して実施しました。
子どもたちは夜の施設見学を大いに楽しみました。
共催ひろっぱクラブ児童育成会
参加者小学5・6年生10人、引率係(学童保育スタッフ2人、カルチャーメイツ1人)

参加した子どもたちの感想

  • 未経験のことに取り組めたことが良かった。e スポーツ「スノーファイターズ」が一番楽しかった。
  • とてもいい経験ができました。
  • テレビ局で番組が作られる手順などを教わったのが特に良かった。
  • 東洋水産のうどん作りが、自分の好きな具を入れられたのが楽しかった!
  • 普段行かない、見ないところを友だちと一緒に行けて、
  • みんなと一緒に夕食を食べられて、すごい楽しかった! もう一回行きたい!
  • on ちゃんのスタジオが見れて、しかもアナウンサーにも会えたことが一番良かった。

【プレイベント/会場企画】村の守り神「シマフクロウ」の秘密とは!?夕暮れの森で謎解きゲーム

実施日2023年7月15日(土)15:00~18:00
内容アイヌの人々は「村の守り神」と呼び、日本では北海道にだけ生息する「シマフクロウ」。
国の天然記念物で、現在は絶滅が危惧されています。
近年、複数の教科に環境教育が盛り込まれ、地域の環境についてさまざまな視点で学ぶ機会が求められています。
イベントは参加者募集開始3日目にして定員に達する盛況ぶり。
アンケートの結果からも、参加者親子の関心の高さと満足した様子がうかがえました。
会場札幌大学&田中学園立命館慶祥小学校
共催認定NPO法人北海道シマフクロウの会 
協力学校法人札幌大学、学校法人田中学園、公益財団法人日本野鳥の会
後援環境省北海道地方環境事務所、北海道
参加者小学生と保護者46人、スタッフ33人

トピックス

  • カルチャーメイツ(ボランティアスタッフの愛称)の参加は111名
  • 前年対比で、会場プログラムを行った団体数が前年の2倍近くに増加
  • 北海道応援団会議に参加(継続)

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